幼少期の右足骨折
今日も朝からお散歩へ、沖縄地方はものすごい強風です。
雨の量は少ないものの風が強すぎてちょっとプチ台風のような天気です!
朝は暗い時間からのお散歩なので写真がうまく撮れません。
今日は足の調子が悪いようで後ろ足を結構サポートして浮かせてあげてもあまり動かずでトイレを済ませてすぐ戻ってきましたよ(涙)
調子が悪いと心配で悲しくなりますが一喜一憂せず冷静に受け止めて前向きに気持ちを持っていかなければと思います。
雨も少し降っていたし風も強くて音も結構あったので怖かったのも多少あるかも😥
後ろ右足をかなりひきづってしまい指の上が傷ついてしまって何回か血が出てしまった事があったので靴下を履かせていますが犬の靴下はどれを試してもすぐ脱げてしまいます。
買うとしたらかなりきつめを買う事をお勧めします。
最初は靴下なんてと思ってましたがもし脱げないで滑らないような良い靴下があればずっと履かせたいと思う程最近は必要だと感じてます。
うちは今回のヘルニアで家をできる限り絨毯を敷き詰めていますがそれはそれで結構価格がかかりましたし衛生状態を考えるとできれば絨毯は避けたかったんですがメロディーの足を優先してあげました。
良い靴下あれば絨毯を買う事もなかったと思いますがどの靴下もメロディーにはあまりフィットせず(泣)
その上右足と左足の大きさがかなり違うんですね。
それは幼少期に右足を骨折してしまって一時期ギブスをしていたのです。
だから大事な成長期に右足だけの発育が遅れてしまったのだと思います。
これは本当飼い主である私の責任だったのですがほんの20センチ程あるマットレスに乗せて少しだけ目を離した隙に下へ落ちてしまっていたんですね。
それから2日程我慢してたと思うんですが突然泣き出してしまって足を引きずっていたのですぐさま病院へ!
骨折していたんです・・・泣
あんな低い段差でも骨折してしまうなんて、本当子犬はワレモノ注意と同じ、それ以上ですかね><
足には子犬の頃から縁がないです😢
私自身この経験で罪悪感とショックで今でもメロディーに対して恩返ししなければと思い続けています。当時はごめんねごめんねといつも心の中で唱えていた程で😢
極端に骨盤も浅いようで高齢な事、心臓病がある事が弊害で骨盤もヘルニアも手術は控えるべきと病院の先生はおっしゃっているのでなんとか薬とダイエットで足への負担を減らす事でコントロールしていかないといけません。
ちょっと肥満気味のコロコロした犬が私はかわいいと思う事が多かったのですがメロディーのこの病気を体験してからは太った犬を見るとかわいそうに見えてしまいます。
犬は自分でコントロールできないですから一種の虐待にも似たような感じに最近感じてしまいます。😓
ヘルニアの犬は体重に関しては痩せすぎ位が丁度いいらしいのでそこを目指して!
身軽にお散歩をいつまでもさせてあげたい・・
犬にとって外を出歩く事は唯一の楽しみだと思うので歩けなくなっても抱っこしてでも外に連れ出してあげたいです^^
マッサージの重要性
最近この動画を見てマッサージ等の理学療法の重要性を知りました。
車にひかれて後ろ足が麻痺状態だった犬が歩けるようになるという動画です。
痛々しい映像もあるのでこういった動画が苦手な方は見ないほうがいいですが良くなっていく姿を見るとこちらも自然と笑顔にそしてヘルニアとは状況は違いますが希望をもらえましたし勇気付けられました。
よく頑張りましたよね(涙)感動的です。
私も病院のリハビリ施設の先生に聞いたストレッチを毎日欠かさずしていますよ。
1.まず犬の指と指の間の水かきの部分を嫌がって足をすくませるまで指(人間)で挟みます。
ヘルニアで神経の伝達がうまくいってないので結構強めに挟まないと反応しませんがメロディーの場合一応全部の指で反応はある状況です。
2.それから腰への負担がないよう動画のように足の曲げ伸ばしストレッチをします。
動画で途中やっている感じでお姉さん座りもしくは全体を横に寝転ばせてリラックスした状態でできる犬はその方がヘルニアの場合はいいみたいですがメロディーは横にすると起き上がろうとしてしまうので私の膝を後ろ足の間に入れて腰をサポートさせた状態でストレッチしています。
ただやらない方がいい状態の犬もいるみたいなので獣医に相談してアドバイスをもらいながらがいいです!
こういった事は結果が見えてきたらきっと嬉しいですよね😃
少しでもよくなるといいです🎶